昨日、もう閉店かなって思った頃に、女の子が別々で一人ずつ飲みに来られました。一人は最近彼と別れて、彼を忘れようと努力してるにも関わらず、いまだ彼との繋がりを模索してるAさんで、もう一人はまだ別れて5日目ほやほやで、別れた実感はなくてもなぜか涙が出てくるBさん。ちょっとさんまさんになったつもりで「恋のから騒ぎ」(風)。。
恋愛の傷は恋愛で癒せとはいうけれど、なかなかどうしてそんなにカンタンには消えません。ひょっとしたらまた戻れるかもって淡い期待をしてしまい、彼と繋がっている本当に細い糸を慎重に手繰りよせてみたり、気まぐれな彼からのメールで一喜一憂してみたり・・・
また、恋が終わってしまったら友達にも戻れずに、こんなんだったら付き合うんじゃなかったと後悔してみたり・・・
「あー、そんな気持ちわかるなー」って、思いました。僕自身・・・でもやっぱり時間が解決するもんでしょうね・・・想いが消えるんじゃなくて、少しずつうすくなるというか、小さく奥の方にしまいこまれる感じで、時々懐かしい曲や二人でいった場所に対面する時に「あー、懐かしいね」って笑えて思える日がきっと来ると思います。個人差はありますが・・・
うーん、やっぱり秋ですね・・・
月別アーカイブ: 2005年9月
秋ですねぇ~
お昼はまだまだ半袖でもいけるんですが、朝晩はめっきり肌寒くなりましたね・・・秋ですねぇ~。僕は四季の中で一番秋が好きなんです。実は。切ないというか、物悲しいというか、何となく感傷的な気持ちにさせてくれるんで。思わずポエムでも口ずさむ勢いで・・・
今日、昼にやっていた韓国ドラマが最終回でした。その名も「新・貴公子」
別に韓国ドラマにはまってる訳ではないですが、第一話を偶然見ちゃったんで、ついついと・・・何でも最初が肝心ですね。仕事も恋愛もバーベキューの火おこしも・・・う~ん、深いような浅いような。いや、浅いです。
ただ、そのドラマの最終回でこんなフレーズが出てきました。
「愛を失う事を知るのは、愛を知らずに生きていくよりずっと幸せです。」
秋ですねぇ・・・皆さんも秋の夜長を、ひとり感傷に浸ってみてはどうですか?
熱い夜
先日、宇部市内の大変仲の良いバーのマスターお二人と朝まで飲み明かしました・・・1人はカジュアルバーのマスターで、1人はボーイズバーのマスター、そしてわたし。同じお酒を提供するバーでもスタイルは様々。お酒を片手に、サービス業とは何か、商売とは何か、もっといえば宇部をどう変えていこうかなど、それはそれは熱く熱く、冷たいはずの水割りがお湯割りになってるんじゃないかってぐらい熱く語り明かしました。
スタイルがそれぞれ違う分、自分とは異なる角度からの新鮮かつ論理的な意見が聞けて、この飲み会はすごく刺激になるんです。はい。(実はもう何度も朝まで語り明かしてるんですけどね・・・)
人間は客観的に自分を見ることができる動物ですが、それでもやっぱり主観がはいってしまいがちです。(よく言えば「こだわり」とか「個性」なんですが・・・)だからこそ、ストレートに自分に意見を言ってくれる仲間の助言なり自論が、たまらなく自分を成長させてくれるんです。最高!
この場を借りてお二人にお礼を・・・「土居さん、西村さん、ありがとう!また熱い夜を!」
初めまして・・・
初めまして。マスターのエズラです。
いよいよ本格的にこのサイトが始動致します。
笑いあり涙ありどんでん返しありの韓国ドラマ仕立てで楽しくやっていこうと思っております。皆様、暖かく見守って下さいませ。