願わくば・・・

種子島、帰ってきました。
アルバムをめくるような感覚で、のんびり過ごしてきました。
懐かしさに酔いしれて、とても大事なところへ一人行ってみることに・・・
高校時代、バイクで事故って死んでしまった親友の事故現場。
以前訪れたときは、その当時まいた種が花を咲かせていて、人気者だった彼を象徴するかのように花やジュースが供えられてました。
あれから5年、現場には均一に植えられた木が整然と並んでいました。
事故現場はあくまで現場であって、お墓に花を供えるのが当たり前です。
だけど、勝手ながらいつまでもそこに変わらぬままの風景があって欲しかった・・・勝手ですけどね。
時がたつと、みんな少しづつ前にすすんでいきます。
よくお客様から「マスター、10年後、20年後も変わらずこのままのスタイルでお店やっててよ。」なんて言われます。
そういう思いもなくはないですが、やっぱり時間とともに進んでいく。
それをよくいえば成長ですし、進化や脱皮なのかもしれません。
変わらないでほしいと願う一方で、変わっていく無常の世界。
寂しいですが、これでいいんだと、様変わりした事故現場で手を合わせました。
彼は高校時代のまま、変わらないままで、いつまでも僕の心の中にいますからね・・・
たまにしか帰ってこない僕にちょっと呆れ顔ですけど・・・
これを書くのは正直迷いました。でも、いろいろ考えて、書くことにしました。
ふるさとは、やっぱりいいもんです。。。

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